農ふのつぶやき
大事にしたい
2022-03-05
春らしい日が多く感じるようになってきた。農作業が気になる時期だが?
世の中ではいろいろな事が多く起きて不安でいっぱいである。
しかし、季節だけは確実に春を迎えようとしてる。
そんな時の流れの中で、ちょっと思うことが!
それは、勿論世界的に影響があることなので仕方ないことだと解ってはいるが、どこかの国での争い事で日々の生活に大きな影響が。
もっと自国で対応出来る何かはないのだろうか?世界を観ても同じ事だろうと思う。
以前、自国自給と言ったが、食糧に関しては更に不安が膨らむ情勢なのでは?
また残念と思うことがある。言葉である。
なぜもっと自国の言葉を大事にしないのだろうと思うのだ。
方言は勿論、日本には日本語が。世界に通じるためにはと言うが、何でもヨコモジにすればみたいな感じがしてならない。
消費税に絡んで、インボインス制度とかで説明を受けているが、なぜ日本語ではだめなのか不思議でならない。
まして税金の話しである、日本の我々に中小企業の我々に、それでさえも解りづらいのに、頻繁にヨコモジをつかっての説明だ。
いずれにしろ、もっと自国のものを大事にしたいものだ。

また雪です。春が待ち遠し
2022-02-18
いつものように起き出して外に出たら、なんと降っていると思わなかった雪。
しかもかなり積もっている。10センチ弱くらいか?
慌てていつものコースで、アグリパルへ。
まず、正面入り口の方から雪かきを始めた。今日の雪は少々重い。
2時間ほどでなんとかなった。職員用の駐車場も他の男性2人がほぼおわしてた。
さーて終わって朝飯 体全体に痛みが、まいりましたもう沢山、雪は。
年だからで解決できる事でない様な気がする。余りにも雪の降る日が多い。
でも、野の害虫にもちょっと効くかも?
春が待ち遠しい今日です。
本業でもっとあちこち痛いと言う毎日になるのに。

節分で
2022-02-03
早い,年明けたと思ったら1月も終わり、本日は節分。
年令のせいか,日々の寒さが以前より感じるのは気のせいなのか?
節分と言えば恵方巻き。何時ころからこんな習慣になったのだろう。
自分も何気なしにその習慣に入り込んでしまったようである。
ただ良いこととは思います。今時、日本古来の伝統行事等の継承が希薄になる中、一つでも、らしい事をする習慣が固定すること喜ばしい。
特にそれによって米の消費が伸びる。こういったことに絡んで、新たな米の消費出来る仕掛けも考えたいものだ。
いずれにしろ,コロナの流行の拡大で,いろんな事の影響が日々の生活に出ている現実。
本気で,自国の食糧自給の重大性を見直そうと思いませんか?
さて、話しは変わって,寒ざらしそばについて。
寒中に清流に浸し込んだ蕎麦の実、いま寒風にさらした後ハウスの中で最終乾燥をしてます。そば本来のえぐみを少なくし甘みが感じられ美味しくなるための方法です。
2月11日からレストラン関の里で食べることが出来ます。
寒いです,コロナ対策万全に。

ちょっと考えようよ
2022-01-18
連日、今後の農業振興に関した記事や、岸田総理の発言等に少し疑問が?
まず、現状の農業生産現場について観ると、まず高齢化、後継者不足、農業を辞める、価格の不安定と問題がいっぱいである。
そんな中、農林省が中心となって、将来宇宙旅行が身近になった場合の、宇宙での食糧供給を目的とした、月と火星での想定し栽培実験を始めると言う記事を読み驚いた。
確かに前沢氏が民間で初めて体験をしたが、将来どれだけの人々が体験出来るのか疑問である。夢で良いのでは?
最新技術を利用し労力的に軽減され、規模拡大も可能だと言うことは解るが、コストアップに他ならないと思われる。
投資した分販売価格に必ず反映されるものでない。
まず、今農業を営んでいる現状を重視し、持続できるための対策が第一ではないだろうか?
無駄な投資とは考えたくないが、自国自給をもっと考えてはどうだろう

コロナとの戦い
2022-01-18
正月気分も抜け、雪もずいぶん溶け日差しが春近しという感じがする。
だけど今、大寒、寒の寒さまった中。
なんとか今年はと思っていたコロナ、ここに来て新株の感染が拡大、なんとなく、昨年より危機感を感じるが。
アグリパル塩原でも、以前行っていたレストランでのバイキングもレストランのみでなく、各部署協力でスタートし、好評を得たところだったのですが、しばらく中止とさせていただきます。
また、田空マラソン大会も、景品や賄いも検討してたところですが中止と致しました。
皆さんどうなんでしょう?これで言い分けないですよね。
自身の身を守りながら、ただおとなしくしてなきゃいけないのかと思うと、
70を過ぎてこれから楽しみをあれもこれもと描いて居たのに残念でしかたない。
全世界での問題である、自分的には何かの戒めであるような気がしてならない。
もう一度、この機会に自給自足、共存共栄など生きる原点を思い考える時としたい。

