農ふのつぶやき
咲いた梅の花,鳴いたひばり
2022-03-14
昨日、本当に暖かい一日だった。ちょっと風が強かったが!
今朝、畑仕事してたら曇ってはいたが、日が昇るころの時間にひばりの声が!
空を見上げてその鳥を探した。まさにひばりである、羽を数多く羽ばたいてる様。
日々春の訪れを間違いなく伝えてくれる自然の力、素晴らしい。
さらに、家に戻る途中にある梅が2,3輪白く見えてきた。
なんとなくいろんなことで不快な日々が続いていたが、ほっとする快いひと時だった。
ウグイス鳴く
2022-03-11
-3℃、今朝のアグリの前の400号沿いにある温度計の表示。
まだ寒い明け方だが、太陽が昇るに従い気温も上がってきた。
いつもの様に朝飯前の仕事をして家に帰った。
家の裏の林の中からウグイスの鳴き声が!
今年は早い、いや遅いのか?そんな思いで聞いた。
例年だと3月下旬頃の記憶が。そうだとかなり早いのかな?
春は駆け足でやってきてる。うめ、河津桜の開花のお知らせも間もなく出来ると思います。
コロナウイルス、ウクライナ問題がはやく終息し、平和な世界の中で花の宴を実感したいですね!
大事にしたい
2022-03-05
春らしい日が多く感じるようになってきた。農作業が気になる時期だが?
世の中ではいろいろな事が多く起きて不安でいっぱいである。
しかし、季節だけは確実に春を迎えようとしてる。
そんな時の流れの中で、ちょっと思うことが!
それは、勿論世界的に影響があることなので仕方ないことだと解ってはいるが、どこかの国での争い事で日々の生活に大きな影響が。
もっと自国で対応出来る何かはないのだろうか?世界を観ても同じ事だろうと思う。
以前、自国自給と言ったが、食糧に関しては更に不安が膨らむ情勢なのでは?
また残念と思うことがある。言葉である。
なぜもっと自国の言葉を大事にしないのだろうと思うのだ。
方言は勿論、日本には日本語が。世界に通じるためにはと言うが、何でもヨコモジにすればみたいな感じがしてならない。
消費税に絡んで、インボインス制度とかで説明を受けているが、なぜ日本語ではだめなのか不思議でならない。
まして税金の話しである、日本の我々に中小企業の我々に、それでさえも解りづらいのに、頻繁にヨコモジをつかっての説明だ。
いずれにしろ、もっと自国のものを大事にしたいものだ。
また雪です。春が待ち遠し
2022-02-18
いつものように起き出して外に出たら、なんと降っていると思わなかった雪。
しかもかなり積もっている。10センチ弱くらいか?
慌てていつものコースで、アグリパルへ。
まず、正面入り口の方から雪かきを始めた。今日の雪は少々重い。
2時間ほどでなんとかなった。職員用の駐車場も他の男性2人がほぼおわしてた。
さーて終わって朝飯 体全体に痛みが、まいりましたもう沢山、雪は。
年だからで解決できる事でない様な気がする。余りにも雪の降る日が多い。
でも、野の害虫にもちょっと効くかも?
春が待ち遠しい今日です。
本業でもっとあちこち痛いと言う毎日になるのに。
節分で
2022-02-03
早い,年明けたと思ったら1月も終わり、本日は節分。
年令のせいか,日々の寒さが以前より感じるのは気のせいなのか?
節分と言えば恵方巻き。何時ころからこんな習慣になったのだろう。
自分も何気なしにその習慣に入り込んでしまったようである。
ただ良いこととは思います。今時、日本古来の伝統行事等の継承が希薄になる中、一つでも、らしい事をする習慣が固定すること喜ばしい。
特にそれによって米の消費が伸びる。こういったことに絡んで、新たな米の消費出来る仕掛けも考えたいものだ。
いずれにしろ,コロナの流行の拡大で,いろんな事の影響が日々の生活に出ている現実。
本気で,自国の食糧自給の重大性を見直そうと思いませんか?
さて、話しは変わって,寒ざらしそばについて。
寒中に清流に浸し込んだ蕎麦の実、いま寒風にさらした後ハウスの中で最終乾燥をしてます。そば本来のえぐみを少なくし甘みが感じられ美味しくなるための方法です。
2月11日からレストラン関の里で食べることが出来ます。
寒いです,コロナ対策万全に。